国家資格者による安心・安全な本格的手技専門施術
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脂肪細胞をつまみ上げてこねるようにマッサージしていき、脂肪細胞の粒子を細分化させて柔らかくし、代謝させやすい脂肪へと変性促進する手技施術です。
おなか、太もも、二の腕など1部位に対して20分程度の施術が基本となります。
最初のころは少し痛みを感じる方もおられますが、脂肪組織が柔らかくなるにつれ、むしろ心地よくなってきます。
柔らかく粒子が小さくなってきた脂肪組織は、毛細血管やリンパ管に吸収されやすくなり、エネルギー源としての使用が促進されます。
またリンパ管に吸収された脂肪細胞は老廃物として対外への排泄に回りやすくなります。
もうここまできたら痩せなきゃ仕方ないですよね。
体型・体重の変化が始まると体が軽く感じ、気持ちも楽しいですよ!
個人差はありますが、施術の前日や次の日にマッサージした部位を動かすことにより、より一層の引き締まり感を実感していただけると思います。
脂肪組織をマッサージすることにより二次的に、デトックス(体内毒素、老廃物の排出促進)、皮膚の若返り、むくみの改善、便秘解消などにも効果が期待できます。
反復的に圧力をかけ(マッサージなど)脂肪の粒子をできるだけ細やかにすることにより、同じ運動量でも効率よく燃焼しやすい脂肪細胞となります。
また体温を上げやすい条件(たとえば気温の上昇や保温性のよい服装など)も燃焼しやすい脂肪にするのに効果的です。
気温の低下や運動不足は、体温の保持にマイナス条件となります。
そのため体は、断熱材としての皮下脂肪を増加蓄積させることにより体温の保持をしようとします。
そのために条件設定として、体型・体質を変化させます。
保温、マッサージ、ストレッチ、エクササイズなどを心がけ、常にやわらかくて粒子の細かな 『燃焼しやすい脂肪細胞』 にしておくことが大切です。
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まず代謝効率のよい柔軟な筋肉と燃えやすい脂肪の状態を維持することです。
筋肉は、自動車で言えばエンジンに相当しガソリン(カロリー)の消費をする最も大きな臓器です。
生命維持に関する呼吸や内臓の活動もエネルギーの消費をしますが、
運動や熱の産生のために筋肉が消費するカロリーは、他の代謝に比較して、
エネルギー源(脂肪)を多く使います。
代謝しやすい脂肪とは、
1)その脂肪ができて経過した時間が短い(蓄積時間が短い)こと、
2)粒子が小さいこと(セルライトのような結合状態になっていないの)、
3)代謝しやすいやわらかな状態であることです。
蓄積経過時間が長ければ長いほど、脂肪の粒子が結合状態(セルライト)になり、変性してエネルギー源としての還元がしにくくなります。
冷蔵庫で硬くなったバターはパンに塗りにくいですが、常温においてしばらくしたバターは簡単にパンにることができますよね。
同様に、体内特に皮下に蓄積された脂肪で、代謝サイクルのレールに乗っていないものは、だんだん硬く厚みができて塗りにくいバターのようになります。
当然のことながら、脂肪燃焼を停滞させます。
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超えてしまう体質です。
たくさん食べたから必ず太るわけではありません。
テレビのタレントさんや、皆さんの周りの方でも、
すごく食べるのに太らない方がありますよね。
うらやましいなと感じている方も多いのではないでしょうか。
大食なのに太らない方は、特別な病気でなければ、
まさにカロリーの摂取より代謝や排泄が勝っている
体質の持ち主なのです。
その人たちの体質を、すぐに自分の体質に置き換えることはできませんが、
代謝しやすい体質に少しずつ変えていくことは可能です。
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よく、食事の回数や量を少なくしてダイエットにチャレンジしている方がおられます。
単純に摂取する食事の回数や量を減らしても、体が要求するカロリーの摂取、エネルギーとしてのカロリーの消費、必要なエネルギー源の蓄積と不要なものの排泄など、新陳代謝のリズムやバランスが取れていなければシェイプアップもダイエットも成功しません。
『同化』(食物からエネルギー源や細胞構成の為の物質を取り込む)
『異化』(取り込んだ物質を細胞構成やエネルギー源として使用する)
上記の同化と異化のバランスが良くなければ、
『代謝効率の低下』 をきたします。
そのことはエネルギーの消費率や老廃物の排泄を停滞させ、体が少しでも蓄えておこうとする状態に加速がかかります。
そこから脳が食物をとって欲しいという要求を高めて、
『摂取効率と蓄積欲求の上昇』 を起こしてしまいます。
またそれが満たされない場合、大きなストレスがかかり、体の調子を不安定にしてますます太ってしまうという悪循環を起こします。
いろいろなダイエットの方法があり、個人差もあるので一概には言えませんが、食事制限によるダイエットは、一定期間は成功したように感じていても、多くの方がリバウンドもしくは健康への悪影響となっています。
カロリーを摂取しないという減量方法では、身体が省エネモードになり、カロリー消費が非常に少ない体質に変わってしまいます。
また、少量の食事で最大のカロリーを取り込む体質にもなります。
それらが重なり、太らないためにはどんどん食事を減らしていかなければならないという負のスパイラルに陥ってしまいます。
またそれは、少な目の食事をしているのにもかかわらず、過剰な食事を摂取したのと同じ状況にもなってしまいます。
そうならないためには、
食事 ⇒ 栄養摂取 ⇒ 同化 ⇒ 運動 ⇒ 代謝
の流れ(サイクル)を作りましょう。
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